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オシャレな重ね着け

【リングのラインと重ね着け】

リングのラインは、大きく分けると3種類になります。

ストレート ⇒ 文字通り真っ直ぐなリング。男性でも女性でもつけやすく、最も定番の形になります。合わせやすく、重ねづけなどにも向いています。浅いV字のリングの上から重ねても隙間があまりあかないので、綺麗にまとまります。

V字 ⇒ リングの流れがV型になっています。女性的なイメージを持たれる方が多いデザインです。付け根でV字に下がるので、指が長く見えます。重ねて着ける場合は、V字の場合、深いV字、浅いV字と同じV字でもラインは様々ですので、ラインを合わせると綺麗に重なります。例えば浅いV字と深いV字の組み合わせですと、極端に隙間が空いてしまい綺麗に重なりませんが、角度が同じくらいの深いV字同士、浅いV字同士を重ねると、隙間も埋まり綺麗にいきます。また、浅いV字にストレートのリングを上から重ねると、シックリきます。

S字 ⇒ 全体的にウェーブのラインをしています。右側が上がっていて左側に下がるパターン、左側が上がって右側が下がるパターンがあります。左手、右手それぞれ着ける手によってですが、外側にデザインを入れると、周囲の方からも見えてオシャレです。S字は重ねる際は、S字同士でしか重ねられません。またラインが揃っていないと、綺麗に重ならないので、左上がりは左上がり同士、右上がりは右上がり同士で、カーブも同じぐらいの曲がり具合のものを選択してください。

【リングのデザインと重ね着け】

例えば婚約指輪のような真ん中に大きな宝石が着いている形状のリングを重ねる場合、上記のようにラインを揃える以外に、次のような点に注意が必要です。
1. 石座(真ん中の石を留めている部分)の形によっては、極端に隙間があきます。ストレート同士だと極端に隙間があく場合などは、重ねるリングをV字にするとシックリいきます。
2. 石座の周りにたくさんの宝石の取り巻きがある場合、取り巻きの高さが低いと重ねた時にリングと当たってしまい、極端に隙間が空きます。深いV字などで取り巻きのダイアを避けるように重ねると綺麗に重ねられます。また薄手のリングを合わせると、取り巻きに当たらずに重ねることができる場合もあります。
3. 腕に極端な出っ張りがあるデザインは、重ねるのが難しいです。そのような場合は、リングの上下を入れ替えるようにすると、ピッタリと重なる場合があります。

【違う色の金属同士の重ね着け】

カルティエのトリニティリングに代表されるように、色の違う金属同士を重ねるのも、楽しみ方の1つです。トリニティリングでは、ホワイトゴールドは友情、イエローゴールドは忠誠、ピンクゴールドは愛情を表すとの事ですので、このような意味を楽しむのも1つの楽しみ方です。

よく「重ねると傷がつく」「違う金属同士だと傷がつきやすい」などの話がありますが、金属同士を擦れば傷はどうしてもつきますし、これは同じ金属どうしても同じです。また埃でも傷はつきます。ですので、あまり神経質になりすぎず楽しんで頂くのが良いと思います。

【リングの幅や厚さを考えた重ね着け】

リングの幅が極端に太い物同士の重ね着けは、指も極端に短く見え、重くも見えます。また、厚いリング同士の重ね着けも重い感じになりますし、厚いリングと薄いリングの重ね着けも、段差が出来てシックリいきません。指や全体のバランスを考えて、太い物をどうしても重ね着けしたい場合は、中指など長めの指にするなど、指とのバランスを考えて重ね着けするのが良いでしょう。

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