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結婚指輪

ゼクシィの調査によると、結婚指輪を購入された方は、結婚される方の98%と、ほとんどの方が結婚指輪を買われています。
指輪の継ぎ目のない「輪」は、古代エジプトでは「永遠」「不滅」「復活」の象徴と考えられていて、永遠不滅の愛を象徴しているとされました。そして、紀元前2世紀頃の古代ローマ時代より結婚、または婚約の証として取り交わされるようになりました。当時は、材質は鉄で約束の履行を誓約する印として、恋人同士が鉄の輪をはめたと言われています。2世紀頃のローマ時代末には、素材は金へと変わりました。その習慣から現在、欧米では金のマリッジリングの人気が圧倒的に高い原因と言われています。
【出典:ゼクシィトレンド調査2013首都圏版】
【出典:「ジュエリーコーディネーター3級テキスト」】

デザイン

結婚指輪は、結婚式でも指輪の交換があるなど、結婚の証として贈ります。婚約指輪も結婚指輪も、リング部分の形は大きく分けると下記の5種類に分類されます。
1.甲丸 ⇒ リングの表面が丸いもので、断面がかまぼこ型に近い形のもの
2.平打ち ⇒ リングの表面が平たく断面が長方形に近い形のもの
3.平甲丸 ⇒ 断面がやや半円状に膨らみがあり、平打と甲丸の中間の形のもの
4.シノギ ⇒ 平打ちリングの角を落とした形のもの
5.剣腕 ⇒ 剣のように山型になった形のもの
これらに装飾を加え、様々なデザインとなっています。

最近のデザインの傾向としては、

 ゴールドやパラジウムなどの新しい金属も出てきていますが、男性は80%、女性は77%とまだまだプラチナの人気が高いです。
 女性は8割近い方が、宝石のついたデザインを選ばれていて、男性の方でも20%近くがダイアモンドなどの宝石がついたデザインを選んでいます。
 最近では、ミル打ちと呼ばれる技法が好まれる傾向にあります。

ミル打ちとは…

ミルグレインとも言われ、ジュエリーに細かな玉を連続して彫り入れる装飾技法で、ラテン語の「千の粒」が名前の由来となっています。ミル打ちを施すことで、ジュエリーに繊細な印象や豪華な印象がプラスされます。この技法は、イギリスのエドワード7世の即位した1901年から第一次大戦が終わるぐらいまでの時代に作られた「エドワーディアン」と呼ばれる時代のジュエリーに使用された技法です。この時代は、その前のヴィクトリア時代に比べて薄くデリケートな趣向のジュエリーが多く、ミルグレインの細かさもこの時代の特徴で、デザインとしては瀟洒で繊細・シンメトリー(左右対称)なものが見られます。

 ミル打ちを施すことで、ジュエリーの縁の部分をくっきりと見せる効果が得られ、リング全体が引きしまった印象に変わります。
 施し方によっては手編みのレースのように繊細な印象となります。
 ミル打ち部分に光が反射することで無数のダイアモンドが輝いているような、豪華な印象が加わります。
 ミル打ちを施しているリングは「傷」が目立ちにくくなり、長い期間使用することでミル打ちを施した部分に立体感が現れ、独特な風合いが出てきます。

サムシングブルー

ヨーロッパの古い言い伝えで、サムシングフォーといって結婚式の際に下記の4つを身に着けていると幸せになるというものがあります。

1、何か古いもの(サムシング・オールド:something old)
2、何か新しいもの(サムシング・ニュー:something new)
3、何か借りたもの(サムシング・ボロー:something borrow)
4、何か青いもの (サムシング・ブルー:something Blue)
それにあやかり、指輪の交換時に青い物を身に着けられることから、結婚指輪の内側にブルーサファイアや、トリートのブルーダイアなど、青い石を埋め込むことが一般的です。

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