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オリジナルのシルバーアクセサリーを造りましょう!・・・ アクセサリーのOEMは和心へ!

こんにちは、OEM担当のロッチです! 
令和二年を迎えてもう1ヶ月が経ちます、早いですねえー・・・
まだまだ寒い日が続くと思いますが、皆さまも体調管理にはご注意くださいね!

さてさて、今回は「シルバーアクセサリー」のお話。私は個人的にもファッションリングが好きで、
シルバー製の指輪を毎日愛用しておりま〜す。洋服とのコーディネイトや腕時計のデザインに
合わせて大きさや形、色、仕様の違うリングを楽しんでいたりします。
でも、そんな何気なく使っているシルバー製のアクセサリーでも意外と知らないことが多く、
なかなか奥が深いものです。
たとえば、シルバーリングの内側やペンダントの一部に「925」なる刻印が入っていますよね?
あの“925”って、何を表しているかご存知でしょうか?

・・・そうです、
純銀の含有率=92.5%を指していますよね。
ここまではよく知られていたりします。

・・・では、なんで「92.5%」なのか?
さらには、残りの「7.5%」にはいったい何が含まれているのか?

これらの答えをすぐさま言える人はなかなかの“通”ですね!
上の答えは100%の純銀だと「柔らか過ぎて形状が保ちにくい」ため、
銀以外の素材を組み合わせて最適な強度にしているんですね。
その銀以外の素材は主に「銅」「アルミ」と言われています。下の回答になります。
なので、シルバーアクセサリーでは「シルバー925」以外はない、といっても過言ではありません。

ただっ!!実は「シルバー900」というのも存在します!これは銀(90%):プラチナ(10%)の合金素材です。如何にも純銀製なのですが、「プラチナ100(pt100)」とも言われており、むしろこっちのほうが広く使われています。
・・・まあ、実際にプラチナの地金代(金属素材のお値段)は銀の50倍以上ですから、たとえ10%しか入っていなくてもとてもとても高価なものになりますし、ね。

また、「メッキ」もなかなか興味深いものです。
よくお客様から「銀メッキでお願いします」とリクエストを受けます。
でも、そもそも純銀(シルバー)なのになんで「銀色のメッキ」をかける必要があるのか? と思われるかもしれませんね。
実は、この銀メッキ、正確には「ロジウムメッキ(あるいはロジウムコーティング)」と呼ばれています。

先述のとおり、そもそも純銀は柔らかい素材です。
しかも、硫化(りゅうか)という化学反応で黒ずみなどの変色が起きやすかったりします。
片やロジウムは硬質でなおかつ「変色を抑える」効果が認められています。
そして、色味も「銀白色」なのでとても艶が出てキレイに見えます。
シルバーにロジウムメッキはよく使われる組み合わせなのです。

また、ロジウムメッキをかける素材は純銀だけでなく、
真鍮(しんちゅう:銅と亜鉛の合金)にもよく使用されます。

真鍮のお話をし始めると、、、
これはこれでまたとても長くなってしまうので今回は割愛しますね!(笑)

いずれにしても、金属アクセサリーは「材質」だけでも奥が深く、なかなか面白いものです。

ぜひ、オリジナルアクセサリーの製作をお考えの方はお気軽にご相談ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております!


Posted by washin1116

シルバーアクセサリー/デザイン・原形制作・鋳造・研磨

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